わんちゃん・猫ちゃんも大切な家族!ペットと一緒に一緒に暮らせるUR賃貸住宅があると嬉しいですよね!
基本的にUR賃貸はペットは禁止ですが、関東・関西にはいくつかペットが飼育できるマンションがございます。
飼育できるペットの種類や重量には制限があるのでご自身のペットが飼育できるのかどうか今一度確認してみる必要があります。
★飼育できるペット★
犬・猫・小鳥・魚(金魚・熱帯魚などの観賞用)・小動物(ウサギ、モルモット、ハムスター、リス、フェレット)
★犬・猫の重量制限・飼育できる頭数★
犬・猫の飼育にあたっては緊急時に飼い主が飼育動物をコントロールすることができたり、近隣住民への影響を配慮して概ね10㎏以下(成犬・成猫時の大きさ)であること、犬猫どちらか1匹であることが決められています。つまり多頭飼いは禁止されています。ワンちゃんは飼育できる犬種もきまっているようです。
★猫へのさらなる条件★
「マイクロチップの注入」+「避妊または去勢手術を受けていること」が加えられます。
上記のように飼育できるペットの種類や条件は厳しいUR賃貸住宅ですが、「ペット共生住宅」とうたっているだけあって、エントランスには「足の洗い場」、エレベーターには「ペットボタン」、集合ポストには「リードフック」等居住者、飼い主、ペットみんなが過ごしやすいような設備が備わっています。
お部屋にはペットのくぐり戸付ドアや壁にはフェンスをつけられるよう下地が補強されていたり、さらにはトイレ置き場もあるようです。
ペット共生住宅とはいえ、共用部分でのペットの扱いや鳴き声等近隣への配慮は必要ですし、皆が気持ちよく過ごせるよう決められたマナーは守るようにしましょう。
入居するうえで、ペットの使用細則は要チェックです。