UR賃貸住宅 連帯保証人必要?不要?

先にタイトルの質問にお答えしましょう。

UR賃貸住宅を借りる際に連帯保証人は不要です

賃貸住宅を初めて借りる際あまりご存知ない方も多いのですが、民間の賃貸住宅を借りる場合、保証会社の加入もしくは連帯保証人をつけることが求められます。最近では保証会社必須のお部屋がほとんどですが、保証会社に加入の際は総賃料の50%~100%の保証料が必要となります。保証料って初期費用があがりますし、意外と痛手なんです。

連帯保証人をたてる場合は特に費用はかかりませんが、連帯保証人ってなんかおもーく、こわーいイメージで、頼む側も「連帯保証人よろしく!」と気やすくお願いできるものでもなく、頼まれた方も「喜んで~」って引き受けられるものではないですよね・・・。親や兄弟であっても何となく気を遣います。

これまで渋々引き受けた・・なんて方もいらっしゃるのでは???

さらに連帯保証人には印鑑証明書や収入証明の提出が求められることも多く、連帯保証人という心の重荷+書類等を準備する手間もかかるのです。

家を決めるだけで一苦労なのに、申しこみの時点でだれにお願いしようか頭を抱える・・・・賃貸お申し込み時にあるあるの光景です。

そんなときもUR賃貸住宅は連帯保証人を頼みづらい、頼む方がいないという方の味方です。

保証人は要りません!わずらわしさがないのがUR賃貸!

いわば本人の審査だけなのです。

そういった意味では少し審査は厳しめかもしれませんが、誰かにお願いする・頭を下げるわずらわしさがないのは気持ち的にはとても楽です。

審査はURで定められた基準が色々ありますが、それはまたの記事でアップしていこうと思います。

審査は厳しめ・・・っと聞くと通らないんじゃないかと不安に思う方もいるかと思いますが、ご安心を!

家賃を1年分前払いしたら借りれます。これは民間の賃貸住宅ではあまりないですね!

 

前回お話したように初期費用は良心的ですし、保証人も不要!!

 

また一つUR賃貸住宅の魅力が増えました(*’ω’*)